地域づくり啓発連携事業

■ビレッジライフ懇話会【活動数:年12回、場所:居酒屋ぽんぽこりん】

ビレッジライフ懇話会

◎2015年度の講師とタイトル

4月 小林 保氏(阪神シニアカレッジ、 元兵庫県農林水産技術総合センター)
「ひょうごの伝統野菜の実態と今後の課題」
5月 田丸明人氏(道の駅「村岡ファームガーデン」支配人)
「道の駅を拠点とした地域づくり」
6月 森本聖子氏(農業、神戸市北区淡河町在住)
「野菜つくりを楽しむー多くの仲間とともに」
7月 安保 進氏(はあと神河推進機構代表、神河町在住)
「水車と有機農業を柱に地域活性化をめざす」
8月 中川 優氏(農業、神戸市北区在住、有機農業塾修了生)
「神戸市北区の山間地で農業に挑戦」
9月 福井祐実子氏(プラスリジョン(株)代表、 有機農業塾生、神戸市在住
「私にとっての食と農―これからの夢」
10月 坂井壽夫氏とお仲間(神戸シルバー大学院生、神戸市北区在住
「健康な暮らしと食生活-高齢者の生き方の提案」
11月 今井和夫氏(農業、宍粟市千種町在住)
「山間農村で平飼自然養鶏に取組む-大阪から転居して」
12月 後藤八重子氏(有機農業塾生、神戸市西区在住)
「大地のパワーに心躍るー有機農業に夢中になるわけ」
1月 黒田美福子氏(農業、アグリプリンセスの会会長、淡路市在住)
「淡路市で野菜つくりに挑戦」
2月 姫野崇範氏(兵庫県農政環境部農業経営課長)
「兵庫県農業のビジョン-TPP時代に向けて」
3月 秦 正雄氏(元コープこうべ常務、三木市在住)
「生活協同組合活動に生涯をかけてー組合員の願いとともに」
(1)地域農政フォーラムの開催
年2回、「地域農政フォーラム」を開催します。毎回、食料・農業・健康に関して、社会情勢に対応した農業振興政策、地域活性化、健康増進施策を見出すための学習の場を提供しています。
(2)ビレッジライフ懇話会の開催
毎月1回、「ビレッジライフ懇話会」を開催します。食料・農業・健康に関わる諸問題に対するテーマに様々な講師を招き、講義とディスカッションならびに情報交流を行います。
(3)地域づくりの企画運営の支援
自治会や農協等の要請に基づき、地域づくりの企画運営の支援をします。

有機農業の推進連携事業

有機農業の推進連携事業
【活動数:年50回程度】
■各地での講座の記録を参照
(養父市大屋町、神河、神戸(兵庫楽農生活センター)、豊岡(JAたじま)、和田山、淡路、香美、丹波)
■保田ぼかしキットの販売について
現在、保田ぼかしは家庭菜園用の少量キットを販売しております。
1キット 1,080円

問い合わせ先:
ひょうごエコラボ
兵庫楽農生活センター:078-965-2651
兵庫県立フラワーセンター:0790-47-1182

有機農業(HYS低温発酵資材活用)指導員認定設置要項 (76KB)

食育推進事業

(1)食のvenusのおやこ食育アカデミーの開催
季節に応じたプログラムを展開し、安全良質な食べ物、とりわけごはんと発酵食品を通して、食文化・健康・農業を学ぶ体験型食育活動を行います。
食のvenusのおやこ食育アカデミーの開催
(2)兵庫県学校食育研究会の開催
学校教育における食育のあり方について研究するための学校食育研究会を開催し、情報交換の場を提供します。
(3)兵庫県おいしいごはんを食べよう県民運動・かまど炊飯体験の支援と連携
兵庫県ならびに各自治体が実施するおいしいごはんを食べよう県民運動やかまど炊飯体験事業の企画運営・指導等を支援します。
兵庫県おいしいごはんを食べよう県民運動・かまど炊飯体験の支援と連携
(4)食育指導者の研修・交流活動
管理栄養士やそれを目指す学生、ならびに食育指導者等の専門職従事者に対して、知識と技術向上のための研修を行うとともに交流の場を提供します。

国際交流に関する事業

韓国をはじめ諸外国からの有機農業に関する研修や視察要請を受け入れ、普及・指導を行います。

食と農に関する調査、研究事業

兵庫県、各自治体ならびに大学研究機関との共同により、食料・農業・健康に関する調査研究を行います。

その他

■ひょうご食農塾【活動数:年12回、クリスタルタワーにて】
会員制、入会希望の場合は事務局まで
■保田ぼかし商標登録について
保田ぼかしは商標登録を取得しています。
HYS低温発酵有機質材 保田ぼかし
商標登録出願番号:商願2013-030245号
商標:ロゴ商標「保田ぼかし」
指定商品(役務)区分:第1類